どうも初めまして、今回が初めてのブログになりますこうちゃんです。
今回は、メソロギア最大のぶっ壊れデッキ【悪魔】と【銃士】が支配した闇環境、1月環境の解説です。
なんで悪魔はこんなに強かったのか?
史上初の9000到達はなぜ起こったのか?解説していきます!
目次
ボタンクリックで対応する時代にタイムトラベルです
- 目次
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- 環境最初期、ぶっ壊れた銃士編
- 環境第二期、悪魔現る👿
- 環境第三期、大怪獣壊滅編
- 環境第四期、銃士は2度舞う!
- 環境第五期、LOパンデミック編
- 環境最終期、ぶっ壊れ環境
- まとめ
環境最初期、ぶっ壊れた銃士編
銃士の特性としてマッチング相手と自分が半分勝って半分負けるっていうのがある。このことから、銃士対策の定まっていなかった環境最初期、みんなの6000到達を遅らせた。結果、6000行くまでに差分の8が無限にあったからみんなの6000到達時期が一緒になり、レートプールは増大
環境第二期、悪魔現る👿
みんなが6000に届いたころ、銃士にも勝てる悪魔が流行った。その結果銃士の勝率が落ち、ストッパーが役割を果たして悪魔が銃士からレートを搾取する。その他のtier1デッキが、銃士特化のメタデッキから搾取し、結果的にどっちにも勝てる暗黒や悪魔が以上増殖(暗黒<悪魔)ランキングTOP5はいずれも悪魔に
環境第三期、大怪獣壊滅編
メタを受けて銃士が減り、7000到達の難しさからも銃士は減り、8000到達者のデッキ幅は広がった。
同格のマッチング相手ができたことで悪魔以外でもレートを盛ることができたこの時期、ランキング1位はどんなデッキでも狙えることができた平和の時代
主な1位到達デッキ→(DD、暗黒、悪魔、赤十字)
環境第四期、銃士は2度舞う!
相次ぐ8000到達に焦った一部の上級者が銃士を使い出し8000到達報告が銃士で一杯に。平和の時代は終わる。
結果的に銃士は増え、そのメタが可能でメタも食えるand天敵(DD)のいなくなった悪魔は相対的にさらに強くなる。それまで横並びだったランキングに差が生まれ始め、9000到達者まで現れる(伝説)
環境第五期、LOパンデミック編
9000到達者が現れた一方で、メタの方向性が大きく変わる事件が発生。それまで注目されていなかったLOデッキが多数出現、環境を大きく荒らす。それまで一強だった悪魔は“そこまで”勝てなくなる。
LOに勝てないDDや赤十字はより一層辛くなり、唯一択が生まれるデッキが出現した悪魔も勝ち切りにくいこの時期、機を逃したランカー達は9000到達に一生届かない
環境最終期、ぶっ壊れ環境
LOというデッキ、上位デッキには勝てても中間デッキには勝てない。つまりは1位を突っ走るデッキではなく、銃士と同じくみんなの足を引っ張るデッキタイプだ。難易度は高く、使用率は銃士に比べ低かったが、環境第五期を終え、みんながレートの真実に気づいてしまう。つまりは「レート上位者からレートを吸えば、僕のレートも盛れるのでは??」ということで、LOや銃士を環境に合わせて握り変える時代が訪れる。環境最初期同様、勝ち>負けポイントだからで、LOや銃士は最初期同様「盛れる」からだ。しかし最初期と違うのは損する人間がいるということ。上位者としては勝ち<負けポイントの勝率5割対戦、絶対するべきではないが、すでに9000到達者のいる状況、対戦を強制される。
まとめ
このようにして環境最終期、みんながレートを分け合い、8500前後をさまようことになる。最終レートは当時8900まで届いていた人さえ8500を下回り、9000到達者1名を残して悪魔、銃士のレートバブルを終え、最終ランキング上位は早々に自分の順位に納得し撤退した人たちになる。
以上から悪魔、銃士は非悪魔銃士プレイヤー以外も含めてレートに貢献し、最終8000は20人を超え、平均毎月6、7人の8000到達者を、多くもたらした。