mytho_kotyan's diary

ちゃんちゃんまんのメソロギア完全攻略

ランキング1位常連プレイヤーによるメソロギア《徹底解説》

光明コントロールのエッセンス

デッキ評価

〜8000★★☆☆☆
〜7000★★★★☆
〜6000★★☆☆☆


どうもこうちゃんです!
今回は光明コントロールデッキの紹介・解説になります。

以下らいもふさんによる解説です。
らいもふさんありがとうございます😊


・・・・以下本文・・・・

こんにちは、らいもふです!
今回は、光明コントロールデッキについてこうちゃんさんから依頼を受けて記事を書いていきます!
現在のバージョンは2020/04です

デッキリスト


基礎プレイング

3枚のフィニッシャーを除き、他はすべて相手に対して対応するためのカードです
それゆえ、相手の型をマリガン時点で見抜き、必要なカードを必要なタイミングで用意することが重要です。

LIFE回復カードでLIFEアドバンテージを築いて、相手のやりたいことを徹底的に妨害して、三枚のフィニッシャーのいずれかでとどめを刺すのが基礎の動きです。

対面

多くの対面が微有利、魔導書だけ絶望的に不利です。
魔導書が来たら大人しくあきらめましょう。

黒騎士スタン(黒騎士カウンタースタン含む)

致命傷はアルフレッドです。
マッドガンナーも大概きついですが、アルフレッドを一発貰うと終わりです。
シャイニングとオトギをできる限り長く発動させておくのが肝。

マリガンは、ロイサバマストキープ他もあまり変えないほうがいいです。
フィニッシャーは不死鳥。
ムサシやゴーストヴァンプを不死鳥が食らうと根性で紅の帝王を当てるしかなくなります。
エリカ一枚で消えてなくなる緑竜君はいりません。

双槍

微有利対面。
シャイニングとオトギを早く構えられれば、相手火力を上回るLIFEで何とかできます。
紅騎士型が相手の場合、天候の取り合いが重要なので、天候チャージャーを気軽に切らないよう注意。

基本シャイニングとオトギが間に合うかどうかの勝負になるので不要なカードはマリガンで流して引きに行きましょう。
フィニッシャーは、不死鳥か緑竜。
相手のカードパワーの成長具合と相談してどちらを取るか決めましょう。

白騎士

微有利対面。
相手の攻撃タイミングで拘束を受けるシャイニングは意外と役に立ちません。
重要なのは、ホワイトウィッチ、ラファエル、ガブリエル。
この三枚は積極的に手札に残しましょう。

フィニッシャーは基本的に緑竜。ホワイトウィッチが勝ち筋になることもあります。

赤十字

運ゲー不利対面。
騎士王を連打されるとあっさり負けます。

シャイニングを起動できれば、天候に気を付けていればこちらのライフは0になりません。
何がフィニッシャーであっても、迎撃兵に注意。

魔法剣士

不利対面。
さっさと不死鳥で何とかしましょう。

相手が早めに責めないことを願うばかりです。
光明コンはチャージ力が低いため、何度も制の効果を食らうとあっさり負けます。
封よりも制が怖いです。

その他天候

基本、天候をとれていれば勝ちやすいです。
天候チャージャーとロイサバは大事に使ってください。

不採用カード

採用したカードについて軽く言及していきます。
昔から使っている身としては、いつものメンバーって感じのカードたちです。

ガブリエル、ルイス、ロイサバ

顔面を守るカードだけで8枚採用しています。
ガブリエル:相手のチャージも防げるが自分もチャージできない
ルイス:相手のSPが増える
ロイサバ:自分のLIFEが減る。このデッキのSP6はパワー高め。

一長一短あるので使い分けてください。

天候チャージャー



現環境だと9枚必須かな
代えるとしたら、0/8をよりパワーの高いチャージャーに代えましょう。
光の天使は攻撃成功時効果が発動するため不採用。

ラファエル


攻撃成功時に天候を取れる、いわば優先権関係なく天候を取れるカードがこのデッキにはアルカディア以外になく、天候を維持するためには必要不可欠なカードです
基本は天候の取り合いに使います。
刺さっていると便利なカードです。

ヒーラー、オトギ



確実に使ってください。
LIFE量は勝敗に直結します。

ホワイトウィッチ


ピン刺し枠その1
地味に重要。
使うには慣れが必要なので慣れてください。
適当に投げて強いカードではないです。
後攻で投げるといろいろ有利ということを覚えておきましょう。

アルカディア


ピン刺し枠その2。
先月は2枚刺しでしたが、重すぎて1枚にしました。
脅し要因として優秀だが、基本はラファエルみたいなもので、優先権による天候争いを磐石にするカード。
天候の奪い合いにおいてこのカードが全カード中1番優秀です。
8アタッカーにアルカディアを合わせると、紅の帝王でリーサルなので見落とさないように。

シャイニング


デッキの肝。
シャイニングがどの程度活躍するかが勝敗を決める。
天候をとれず手札に干渉できないデッキはシャイニングのカモとなる。

紅の帝王、不死鳥、緑竜




暗黒、魔法剣士は不死鳥。
その他のデッキは緑竜。
紅の帝王はなんだかんだ引いたら勝てる。

不採用カード
  • 無言の支配者:魔導書対面以外で役に立たないうえ、たかが2~3枚では魔導書対面が安定しません。
  • 光の天使:パワーを半減しても相手の攻撃成功時効果が発動するため採用するメリットがありません。
  • カイロス:役に立つ場面が少ないので不採用。手札枠が足りないため、LIFE6以下になるまでカイロスを持ち続ける余裕はないです。

まとめ

以上、光明コントロールの紹介記事でした。
歴史があって強いデッキです。